私は12歳の男の子と5・8・11歳の、3姉妹の母親です。
ほんとにつくづく思うんですが・・・女の子って、産まれたときから女子です!!ていうか。ホント服にうるさいんですね。
お兄ちゃんは何でもいいから助かるんですが・・・

毎日鏡の前で、あーでもない、こーでもないと、コーデに悩む小5の長女。
その影響か最近は、男まさりの次女も「ねえ、○○ちゃんが着てたみたいな、ペンシルスカート買ってきて。」ですって。
学校にペンシルスカート!?思わず「ごめん、考え直して。」ときっぱり言ってしまいました。

しかし、そんな中1人ストイックなキャラを突き通しているのが3女マーです。
お姉ちゃんのお下がりばかり着ているのを見るに見かねて、おばあちゃんが新しい服を買ってきてくれたときのこと。
「マーちゃん100センチやろ?店員さんに聞いて、ええのん選んでもうたよ。着てみ」
といって、マーは素直に買ってもらったワンピと、ひらひらレースの付いたレギンスを着てみたのですが・・・
「きちゅい。」「え?おかしいなあ・・・いや、ぴったりやで?ほら、ウエストも余裕やし」
「マーちゃんはゆるいのがいい!きちゅすぎるの!うわーーーん!ぴらぴら(レース)もイヤあーーー」
と、新品ぴったりの服を着ると、なんとパニくってしまうのです。

今までおねえちゃんのお下がりばかり(パンツまで)着ていた3女。
くったり感漂うお下がり服が、板についてしまったようです・・・

嬉しいような・・複雑な気持ちになりました。
3女は今日も、ぎりぎりのお下がり服で、元気に公園で遊んでいます♪

理想と現実

子供が産まれる前、よくニュースで見ていた子供に関する事件は全くもって意味がわからなかった。
又聞きでの知り合いの育児放棄とかもありえない行為だと思っていた。
でも自分がいざ妊娠して、あっという間に母になり、何もわからないままの育児。

産後の身体はボロボロで、泣き喚く言葉の通じない赤ちゃんとの生活。
初めて育児放棄の意味がわかった。
決してそれを勧めているわけではなく、育児放棄なんてしてはいけない事だし、何より自分の子は可愛い。

けれど、初めてわかった事は出産後の育児は自分との戦いであって、人生最大の試練のはじまり。
私自身出産する前は男性にも負けじとバリバリ働いてた仕事人間で、散々嫌味や嫌がらせ、苦しい辛い事も沢山耐えてきたはずなのに、今まで経験してきた何よりも、育児が人生で一番キツかった。

だから、育児放棄をしたお母さん達の気持ちが少しわかった。
きっと、戦いに負けてしまったのかもしれない。

お母さんになった人達に必ず訪れる戦い。こうやって母は強くなっていくんだなぁと深く思った。
心から育児よりも仕事の方が大変やと思ってた過去の自分を殴ってやりたい。
精神的な戦いは日々あるけれど、自分がいないと生きていけないんじゃないかと思う小さな赤ちゃんとの生活、新しい発見の毎日。
楽しく過ごせたらとポジティブにいきたいと思う。

そして今の私は2人以上産んでるママさんを尊敬します。