よく叱ると怒るは違うと言いますが子供を躾る上で常に「叱る」状態でいなければならないと思います。が、しかしそう思っていてもそう上手くはいきません。

きっとほとんどのお母さんが感情的にはならないようにと心がけているはずです。でも母親だって人間です。そして子供だって立派な一人の人間。お互いに感情がぶつかったりイライラしたりして、ついつい怒ってしまいます。周りのお母さん達と話していてもみんな同じような話しをしています。もちろん私も怒ってしまい、そして後悔するの繰り返しでした。それは長女が6歳、長男が4歳になった今も時々あることです。

そんな時に私がとる行動はどうして怒ったのかを少し時間を空けた後に子供たちに説明しています。「○○ちゃんがこうしたからお母さんつい怒っちゃったんだ」などと。そしてその後に「さっきは怒ってごめんなさい。お母さんも怒らないようにするから、○○ちゃんも怒らせるような事しないでね」と言うようにしています。

そうやると子供も私の気持ちをわかってくれます。「さっきは○○しちゃってごめんなさい」と子供も素直に謝ってくれます。お互いに素直な心からのごめんなさいができる気がします。
怒って後悔して一人悩むなら、親であっても自分が悪かった事を子供に話して謝る。これが意外と大事なんじゃないかとおもいます。

自分の子供だけ育児書通りにいっていないのではないか

乳幼児の子育てに戸惑った経験についてですが、「赤ちゃんは一日の大半を寝て過ごす」なんて息子の場合は違いました。30~40分寝ては起きるの繰り返しで寝ている間に家事をしようと取り掛かってももすぐに起きてしまい、中断せざるを得ない事が多く、一向に捗りませんでした。

ですので特に夕食の準備は午前中から少しずつ下ごしらえし始め、夕飯時の時間になっても最終的に出来ていないこともしばしばありました。

こんな息子ですから、授乳は3時間毎という育児書に書かれている内容も参考になりませんでした。短い時は1時間毎に授乳、しかも休みながら飲んでいたので時間もかかりました。こんな調子なので母親が寝不足の状態が続き、体力的に常に疲労感を感じていました。

他の子はどうなのか、自分の子供だけ育児書通りにいっていないのではないかと悩んだ挙句産科で相談したこともありましたが、「お母さんのおっぱいにしがみついていたいんだから欲しい時に欲しいだけあげてとことん付き合ってあげたらいいのよ。」と言われました。

妊娠中は育児書を読むくらいでそこまで実際の育児については勉強していなかったので戸惑いましたが、他の子と比べるのをやめ、この時期しかない育児を楽しくしようと思うと気が楽になりました。