私は、現在5ヶ月の子どもがいます。
保育士をしていたということもあり、月齢の大まかな発達段階は、個人差はありますが、大体を心得ているつもりです。また、泣いている理由も大体はわかります。

しかし、いざ自分の子どもを育てるとなると、24時間毎日一緒にいるわけですから、イライラすることもあります。
ですが、それを打ち砕くのも我が子で、ニヤッとされたり、微笑むのを見るとイライラしていていたのも忘れます。本当に我が子はかわいいです!

しかし、子ども以上にイライラさせてくれるのがパパです。
男性は、パパになるまでに時間がかかるとよく言いますが、本当にそうだと思います!
何事も自分中心で、自分のことだけしかしません…。
産後のホルモンバランスが崩れている影響もあると思いますが、これまで以上に色々なところに目がつくようになってしまいました…。
そのことで、子どもが産まれてから何回も喧嘩をしてきました。
例えば、子どもと一緒にいるときに携帯ゲームばかりやっていたり、子どもが朝早く起きても、「俺、眠いから」と昼近くまで寝ている…、お風呂は「入れるの怖い」と1人で入れようともしない…。子どものことが気にならないのか逆に疑問です。大声で「誰の子どもだ!」と言いたいです…。
仕事をしてくれることは、本当に感謝しています。でも、子どもともっと関わりを持って欲しいと日々感じています。

親になって学んだこと

親になって学んだこと、それは「それぞれの子なりの良い成長の仕方があって、それは人によって違う。」ということです。子どもをもつ前は他人の子育てを見て「どうしてちゃんとしつけないのだろう。」「親がしっかり教えないから挨拶ができない。」「親が乱暴に接しているから子どもも他の子を叩いたりするんだろう。」と思っていました。

子どもの悪い行動は何でも親や家庭のしつけが悪いせいだと思い込んでいたんですね。でも実際に子育てをしてみるとそれは全くの間違いだと思い知りました。子どもを持つ前は、赤ちゃんはだいたい同じような顔をして同じように成長するのかと思っていたのですが、乳児期の頃から「その子らしさ」というものは本当にそれぞれに備わっていて、そしてそれは非常に強く表れるものだと知りました。

自分の子を見ても、他の子を見ても、その子らしさが赤ちゃんにもきちんと備わっているのです。例えば、物事への反応の仕方も違います。すごく慎重でなかなか手を出さない子もいれば、他の子ども反応を見てから動き出す子、すぐに飛びついて反応が素早い子、いろいろです。そしてそれの現れる場面によって、良い悪いを表面的に大人が評価していることに気がつきました。

例えば、読み聞かせの時にきちんと座っていれば良い子というのは大きな間違いで、楽しく反応して動いてしまう子はそれだけ理解が早かったり、大胆な行動を取れる積極性があるとも考えられるということです。その子らしさが、個性として輝けるかどうか、それがしつけなんだなと悟りました。