「安全にのびのび遊べる服選び」

大人顔負けの可愛いデザインから、凝ったデザインまで
最近の幼児の服は様々なものが販売されていますが、
私が基本気をつけているのは、値段でもブランドでもなくデザインの安全性です。

きっかけは保育園に通わせるときにいただいた「着てきてはいけない服」の基準。
「女の子でもズボンで。(スカートの場合は下にレギンスなどを履く)」
「フードの付いた服は着せない」など、始めはなぜかわかりませんでした。

けれど、よくよく考えると子供がケガや病気をしにくくなるように、との配慮だとわかったのです。

フードが付いた服は、子供同士でふざけあいになると必ずひっぱられます。
喧嘩になって泣くだけならいいのですが、後ろ向きに転倒すると危ないので、お友達と遊ぶときには着せません。
ズボンの裾や首周りにデザインで紐が通っているものがありますが、これも選びません。
踏みつけて転んだり、遊具に引っかかってしまうとまだやわらかい子供の皮膚に食い込んでしまい危険です。
女の子でも砂場遊びに夢中になるので、スカートのままだと身体の中にバイキンが入ってしまうかもしれません。

子供は汚すのが当たり前なので、汚れても惜しくないもの、汚れが落ちやすいもの、洗濯機で丸洗いできるもの、すぐに乾くものも便利です。
どうせ大きくなるんだし・・・とサイズの大きいものを着せたくなったこともありましたが、ぶかぶかの服は事故や怪我のもと。
逆に、すぐ大きくなるんだから汚れても破れてもどうせ次のサイズに買い換えよう、と考え方を変えて
なるべくジャストフィットの服を選ぶと、動きやすくて子供もラクなようです。
かわいいデザインの服は大人と一緒のお出かけのときに、ラクに遊べて汚してOKなものは遊びのときに、と
TPOにあわせた服選びをすると大人のストレスも若干減って、一石二鳥です。

4歳の息子の服を選ぶ時に心がけていることが3つあります。
4歳の息子は自分が気に入らない服は「着たくない!」と駄々をこねます。色がヤダ、絵柄が気に入らない、ボタンがヤダ。忙しい朝に駄々をこねられても面倒なだけ……。服の選び方の第一は、自分で決めた服にすること。
子供に決めさせるとアニメの絵柄が入っているものなどにしてしまうので、親がいいなと思ったものと子供が好きそうだけど譲歩できる範囲のものを何着か選んで決めさせます。自分が決めた服なら愛着もあるのか、自分で着替えられるようになりました。

もうひとつが、あっという間にサイズアウトしてしまうので、枚数はあまり買わないようにすること。ワンシーズンで着倒します。
ワンサイズ大きめのものを買うこともあったのですが、初めて着た日にジュースをこぼしたり、食べもののシミがついてしまったり……。大きめのサイズのものを買っても、その服がぴったりになる頃には部屋着の状態になってしまうことが多かったので、諦めました。
最後に、薄い色で無地の服は選ばないこと。理由は簡単です。汚れが目立つから。子供の服は何で汚れるか想像がつきません。濃い色で派手な模様がついていれば汚れは目立ちにくくなります。普段着せる服はとにかく汚れが目立ちにくいものにするよう心がけています。

子供は沢山遊び回り一杯汗をかいて一杯泥だらけにして大量の洗濯物を作り上げてくれます。
1回や2回の洗濯で生地が駄目になるようでは、せっかく買った服も使い捨て状態になってしまいます。
まして乾燥機にかけると余計生地がいたみます。
トレーナーなど上の服は安いのを選びますが、シャツなど直接肌にあたるような服は綿素材の良い生地を選ぶようにしています。
綿素材の良い生地を扱ったオーガニックベビー服を取り揃えているお店で「グランマ」という所があり、今では知人の出産時やお誕生日プレゼントなどにプレゼントしています。
自分ではあまり購入しづらいものだから頂いても嬉しいし、逆にあげたら喜んでくれます。
安くて安心第一が一番ですよね!