我が家の息子は結構こだわりの強いタイプだったので、自分で選んだ服以外は着ませんでした。
せっかくプレゼントなどでいただいた服がほとんど着ないままサイズアウトなんてこともざらにあったので、親しい人には洋服のプレゼントはやんわりお断りしていました。
そんな息子ですが、おしゃれをしたいのが理由で服にこだわっていたのではありません。
本人としてはお気に入りの服を毎日着たい、ただそれだけだったのです。

お気に入りアイテムは、主にTシャツ、靴下、ズボン、ジャケットでした。
これらは毎日自分で色や柄を選びたいのだと本人は言うので、服を買う時はお店へ一緒に行って選んだり、ネットショップで見付けた商品を一度見せてから購入したりしました。
自分で選んだお気に入りの服、というのがうれしいようでこうして買うだけで本人は喜んで毎日着ていました。
毎日着るため洗い替え用に、たいてい二着購入することにしました。
面倒なようですが、すぐにサイズアウトする成長期では結構経済的だと思います。
確かに毎日どの服を着ていくかで迷う時間がなくなります。
おしゃれな親子さんにはつまらないかもしれませんが、非オシャレな私達親子には合っている服選び方法でした。

【幼児期の服の選び方は、兄弟(姉妹)の居る無しによっても大きく変わる】
幼児期というのは、暫くすると、すぐに着用できなくなるといってよい程、成長時期であるので、下に子供がいるかいないのかによっても大きく選択法は異なると思います。
私の場合は、一人っ子であったのにも関わらず、ブランド品に凝ってしまい、その殆どを、他人のお子様の方にお嫁にいったという経験があります。

確かに、一人っ子なのだからと、服装一つにでも、オシャレっぽくしたいと思う気持ちもあったのですが、それは単なる私の親としての気持ちであって、当人としては、動きやすく、それでいて、汚れをも気にしないで着用できる服を求めていたのかもしれません。
そこで、私の失敗談を踏まえてのご提案ですが、清潔である事が一番なので、子供の服は、洗濯がしやすい生地質で、汗の吸収の良い生地質である事が一番であり、その上、冬等は、速乾性のある品がお薦めです。
そのような服を数枚持っていて、一つのパターンではなく、幾通りのアレンジも可能なデザインと色を重点に置かれるほうが、すぐに大きくなって行く子供の成長時期には、便利だと思うのです。
その他には、改まったお出かけ着を、季節ごとに2セット位あるだけで十分だと思うのですが、下にお子様の居るお宅は、普段着でも、少しだけ、生地質の良い品を持っておかれると、月日が経っても、次に活用が十分出来るのです。
又、色彩に置いても、男女共に、性別を問わず着用可能な服選びをしておくと、少し大き目であれ、突然、下にお子様がおできになっても、予想以上に活用出来て、元が取れると思いますよ。