独身の頃、小さな子どもが戦隊ものや、アニメのキャラクターの絵の入った服を着ていたり靴を履いていたりするのを見ると、「あれはないわー」と思っていました。とにかくカッコ悪いと思っていました。ダサい~、子どもが出来ても絶対にああいうのは着せない!って思っていました。

年数が経ち、私も結婚して子どもを二人授かりました。子どもたちの着ている服は、数年前まで無理!って思っていた、キャラクターもの。もちろんそればかりではないのですが、下着や靴下までもが息子は戦隊ものであり、娘は変身ヒロインのものになってしまいました。
ここまで考え方が変わってしまったのは不思議かと思うかもしれませんが、ごく自然な流れだったとおもいます。

シンプルなことです。子どもたちが着たいと思う服を着せてあげたいと、そう思っただけです。
職場の先輩ママは、違いました。恥ずかしい格好をさせたくないから、自分の着せたい服、白や黒ベースの某ブランドの服をメインに着せていたと、子どもに服を選ばせるということは大きくなるまでしなかったと言っていました。

でも、自分の着せたい服を着せるという行為が、なんだか我が子を着せ替え人形扱いしてるように思えて、私はよほどの季節感がずれていなければ、子どもたちの要望を聞いて洋服を購入していました。

お影で上下柄物とか、全身なんだかピンクじゃない?という、おかしな格好をする日もありました。でもそれはそれで良しとしました。
次第に一人でも買い物中に子どもの好きなキャラクターの服が目に入ると喜ぶだろうなーと進んで買って帰ったりするようになりました。
それにあれだけダサいと思っていたのに、「これええやん!」て思えるようになるなんて相等趣味が変わったと思いますが、それが、幸せだったりします。

子供の喜んでいる姿、笑顔は親にとっても嬉しく幸せな気持ちになります。
子供が服を選べない時期、赤ちゃんの時期は肌に良いものを選んでいました。
赤ちゃんて大人では気付かない些細なものでも不快に感じるようです。
例えば肌に付いた糸くず、タグや紐など。でも「取って欲しい」なんて言葉を発する事ができず泣くのです。
その為、コットンにこだわった「グランマ」にある服のように、肌に優しく良い素材のものを着せるようにしていました。
良い素材のものであれば赤ちゃんも不快に思わず泣く頻度も少なくなると思い…。
赤ちゃんの時でも大きくなっても、子供の笑顔が一杯見られるように…。

幼児の服はうまくリサイクルを

幼児の服は、自分でも買いますが、先輩ママの友人とか親戚などからお下がりが送られてきたりして、それをありがたく使わせてもらったりします。だから、ずっと着るものに困ることのなかった長男でした。義妹の息子たちがちょっと年上だったので、そのお下がりがたくさん来たし、友人からももらったし、また、こちらのほうも、子供が成長して着られなくなった小さい服は、その年頃の子に譲るようにして、うまくリサイクルしていきます。捨てるのはもったいないし、使ってもらえれば嬉しくてありがたいので、使ってくれそうなお子さんにあげていました。

それでも、お店で可愛い服を見かけると、長男に似合いそうだと思ったらつい買ってしまったりしました。野球のユニフォームのような服だとか、キャラクターものなどを着せたりして小さいころは楽しんでいました。ちょっと大きくなってくると自分の好みも出てくるので、自分で選ばせるようになりましたが。とはいえ、男の子なのでそんなにファッションには興味がなく、私が選んだものでもそんなに文句を言うこともなく着ていたと思います。

義妹が譲ってくれた古着はブランドものが多くて、高級なものばかりだったので、ありがたく使わせてもらっていました。自分で買うときは、安くて品質が良くて洗濯がしやすくて、シンプルで息子に似合うものを選ぶようにしていました。「〇〇ちゃんの服は可愛いから。」と、服をあげたママさんには喜んでもらえました。子供の古着を無駄にしないでリサイクルしていくのはいいことだと思います。