大学の専攻が児童心理学だったのでその関係で色々なお宅のベビーシッターをさせていただきました。色々なお宅がありましたが、大体のお宅で信頼していただいてお洋服を買いに行くときに一緒に連れて行ってもらってアドバイスをしたり下の子のお世話をしていました。
男の子女の子に関係なく、その時気を付けていた服選びのポイントは二つです。着やすさとかわいさです。

着やすさの面に関してはもちろんこちらが脱ぎきさせやすいかどうかも大事なポイントになりますがある程度お話しできるようになったお子さんには試着した時むずむずするかどうか、腕がつまっている感じがしないか聞いていました。
ご存知の通り子どもの肌はとても繊細です。首元のタグがちくちくしたり、少し荒い縫合のせいで縫い目にでっぱりがあるなど少しでも突起物がその子の行動範囲にあるとすぐにかゆくなってしまいます。動いてもらってそういうその子独特の不快感が無いか必ず確認するようにしていました。

もう一つはビジュアル面です。いくら快適でもやはりシンプルすぎる服ばかりだとせっかくのかわいい時期がもったいない気がします。
それにかわいい服やその子どもの好きなキャラクターの描いてある服はいい子にしたら着せてあげる、特別な時に着せてあげる、などご褒美的な立ち位置でも使用できるので重宝していました。
簡単なポイント二つですがこの二つにこだわっている分にはお世話をしていた子たちはハッピーだったと思います。

幼児服の選び方

小さい子供の洋服を選ぶのは、とても楽しい反面悩ましい点もたくさんあります。
同じサイズでもメーカーによって大きさが違ったり、色や柄がどうにも子供に似合わなかったり、親が気に入っても当の子供が嫌がって着てくれないことも。
成長が早いので、ワンシーズンしか着られないのもまた辛いところです。

それでも服は買わなくてはいけないので、自分なりの基準をきちんと決めておくと、お店で悩む時間も少なくて済むかもしれません。
私の場合は、「デザインは自分の好みを押し付けない」「なるべく綿100%」この2点に気をつけて選ぶようにしていました。

幼児とはいえ、3歳にもなると好き嫌いがはっきりしてきます。
特に我が家は大好きなキャラクターがどどーんとプリントされた服をいつも欲しがるので、たまにはシックなデザインを着せたいなとは思いましたが、どうせ1年〜2年しか着ないんだし、本人の意思になるべく沿ってあげた方が、平和に収まります。
それで子供のファッションセンスが悪くなるなんてことは、うちに関してはなかったです。

また、素材については単純に化繊の洋服を着ると痒くなってしまうため、そこは特に念入りにチェックしました。
特に息子が肌が敏感で、冬の長ズボンの裏がフリースだったりするともう無理なので、なるべく春に裏がついていない綿の長ズボンを探すようにしていました。
真冬でも綿のペラペラの服ばかり着ていて、他の人から見ると、薄着に思えたかもしれませんが、そのおかげか寒さに強い丈夫な子供に育っています。

洋服も、着るのは子供なのであって、親が着るわけではないので、着る本人が気持ち良く過ごせるように選ぶのがいいと思います。