乳幼児期の子どもはとても成長が早いです。それは心にも体にも当てはまります。
そのような我が子の成長を妨げることなく支え伸ばしてあげたいと、母親なら皆思うことでしょう。
そして私はこのような思いのもとで、洋服を選んでいます。
まだ歩くことがうまくなく、

すぐに転んでしまう時に気をつけていたのは、転んで膝を怪我してしまわないようにすることでした。
そこで外出の際は、膝が隠れるズボンを履かせるか、レッグウォーマーを履かせていました。
しかし段々と歩くことが上手になり安定してきても、しょっちゅう転んでしまっていたので、とても心配していました。
いつになったら転ばなくなるのだろうかと悩んでいた際、外出先だったにも関わらず、レッグウォーマーを履かせ忘れたことがあります。
心配していましたが、その日はいつもより転びませんでした。その後も同じようなことがあり、よく考えてみると、痛みを経験していなかったことが原因でした。

転ぶと痛いという初歩的な考えにようやく気がついてくれたのです。
それ以降、膝を隠さないズボンを履かせるようになりました。そのおかげで上手に歩けるようになりました。
この出来事を通して、我が子の生活の姿にあった洋服を選ぶようにしています。公園で滑り台にはまっている時はスカートよりズボンを履かせました。
落ち葉遊びにはまっている時は、枯葉のくずがくっつかないような素材の服を選ぶようにしています。

2歳をすぎると、好き嫌いの激しい時期になってきますので、なるべく自分の力で脱いだり着たりできるデザインの洋服を選ぶようにしています。
このように我が子のその時の姿によって、その生活にあわせた洋服を選ぶと成長の足掛かりとなると思います。

子どもの成長はとても早いので、服選びには色々と悩みました。
娘は0歳から保育園に通っていたのですが、
保育園には毎日5枚の服、上下が別々に分かれているものが必要だったので、
洗い替えを含めると、たくさんの服を用意しなくてはいけませんでした。
もちろん、安価な服を買うようにしていましたが、
それでももったいないと思い、最初は、来年も着ることができるように少し大きめの服を買っていました。

特に0~1歳の時は、大きめの方が着替えさせるのも楽かな、と思っていました。

しかし、小さいうちはどうしても服を汚してしまいます。
簡単に落ちない汚れがたくさんついてしまうと、
例え、翌年になって着れる大きさであっても、着させるのには躊躇してしまいました。
次の年も着るように、と1サイズ大きい服を買ったものの、
そういう服は翌年に着ることはほとんどありませんでした。

子どもが歩くようになると、さらに服は汚れます。
大きいサイズの服を着させると、袖口が邪魔になったり、動いているうちに服がズレたりして
余計に服が汚れやすくなってしまいます。

それに、活発に遊ぶ子どもには体に合わない服はかえって動きにくいように思えました。
また、大人から見ていても、体より大きい服を着ているよりは、
しっかり体にフィットした服を着ている子の方がかわいく見えます。

来年には着れなくなったとしても、その時ちょうど合う大きさの服を着させることが
一番いいように思います。