私の息子たち(年中と年少)は二人とも標準より少し頭が大きいみたいです。サイズは体つきに合っているシャツやセーターも頭の部分がいつもきつくて、着替えをする時に一苦労です。特に男の子なので、着替え中に大人しくしていることはほとんどありません。

着替え中にごそごそ動くのは日常茶飯事、すきを見ては逃げ出す息子たちを追いかけながら毎朝シャツを着せるのはエネルギーも消耗します。ということで、私が探すTシャツは丸首よりVネック、首の周りにボタンがついていて脱ぎ着をする時に首の開きの部分をボタンで調節できるものを選ぶようにしています。着替えの時にするんと頭部が通るからかもしれませんが、首の部分の「へたれ度」も減ります。

男の子の服はデザイン的にシンプルなシャツやトレーナーといった服が多いので、あまりよれよれになった服を着せていると、ちょっと格好が悪くなるような気がします。前開きボタンのシャツも必須ですが、アイロン等の手入れを考えるとしわになりにくい布地のTシャツを選んでおいたほうが母親の家事の量が圧倒的に減ります。年中の長男はボタンの扱いが自分で出来ますが、次男はまだまだボタンの扱いも無理ですので、そういう点からも、90%くらいはTシャツを選んでいます。機能性と扱いやすさは重要だと思います。

子供の新陳代謝の活発時期に対応できる速乾性の生地

私の我が子が幼い頃に選択した服での失敗は、我が子ゆえに、どこの誰よりも可愛く見えたようで、結構な高額を服装に費やした事です。
特に、赤ちゃんから、幼稚園児への成長は、年々というより、一日一日に体の大きさも、動きも知識も成長していく過程で、下に子供もいないのに、一人の子供にブランド志向の服装ばかりを着用させていました。

これは、当時は、我が子の為に可愛い物を、オシャレな物を。と思っていたのですが、それは、幼い子の心であるわけが無く、全て、親の自己満足に過ぎなかったと痛感しています。

子供服という物を選択するには、勿論、子供に似合う品選びが一番ですが、サイズ的にも、大き目過ぎる品を選択するよりも、ある程度のゆとりは必要ですが、矢張り、子供のその時々の体型に合った品を着させてあげる事も必要で、それには、一年ぽっきりで良いと想える程度の安価で、通気性に優れた、洗濯の回数に耐えうる品を7割。

あとは、多少、大き目で、翌年も活用できそうな品を1割程度バーゲン等で購入して保存。あとの2割ほどは、お出かけ着や、特別の習い事の発表会や、冠婚葬祭用のブランドの服やコート、靴と言った割合で購入される事です。ムダの無い、洗濯機を使用可能な、子供の新陳代謝の活発時期に対応できる速乾性の生地、アトピーにも対応できる生地を頭に、四季、上下の組合せの融通の利く服選びを目的にされると、私のような失敗は少なくてすみそうな気がします。