私の育児の中でがんばっている節約は、「お出かけ中におやつを買わない」です。小さいことのように感じるかもしれませんが、実際にやってみると随分違いました。とくに、未就園児のときは、お散歩のほかに予防接種、自治体が開催するはみがき指導や保健指導、園庭開放や、図書館での読み聞かせなど、とにかく毎日お外にでかけていたような気がします。

ベビーカーに乗せたり、歩いたり、電車やバスなど、方法はいろいろでしたけれど、必需品がおやつでした。これを実践する前は、ちょっとおなかがすいてぐずったりするときや、一休みするときに、すぐにコンビニやドラッグストアで子ども用のお菓子を探して購入していました。ある時、小銭がどんどん減っていることに気がついて振り返ってみると、毎日数百円ずつ、何も考えずに使っていたんですね。しかもおやつだから、何も残らない!消えてなくなるだけです。

そこで、私がとった方法は、小さいジャムサンドか、おにぎりを持ち歩くことにしたんです。ジャムはいろいろな味を取りそろえて、飽きないようにしました。おにぎりも、きなこをまぶしたり、砂糖を混ぜたすりごまをかけたり、ちょっと驚きの味ですが、おやつだからと結構甘い目に作りました。これなら、余っても使わなくても、家に帰ってから食べられます。栄養も問題ないし、添加物の心配もありません。簡単に続けられるように、ラップでさらっとまいて終わり。

それをビニール袋にポンといれてママバックへ。腹もちも良いし、ぼろぼろこぼすこともなく、きれいに食べられます。何より、子どもが簡単にコンビニで何かを買ってもらえると思わないで育ったことが良かったです。買って、買って!というぐずりはほとんどありませんでした。細かいことですが、日々の無駄と思える出費を抑えることに早めに気がついてよかったなと思っています。

就学に関する費用の貯蓄

我が家で実践している育児の節約は、就学に関する費用の貯蓄です。これは就学用の教育資金として、毎日の生活に使っている口座とは別個に新たに口座を用意しました。小学校、中学校、高校、大学と目標の金額を決めておきました。学資保険も検討しましたが、元本割れとなってしまう商品がほとんどだったのには驚きました。

良く調べないといけないと思って各社比較をしました。結局選んだのは、学資保険と名前がついてはいない、貯蓄型の保険でした。満期を、それぞれの就学時期に合わせて設定して、必要な金額がその時には自然にたまっているように数本組みました。学資保険という名前に飛びつかなくて良かったです。

それに元本割れということがあることと、就学時に合わせた満期の組み方を教えてくれた保険の担当者の方には感謝しています。それに大事なことは保険を組む時期です。早ければ早い方が良かったです。年齢ひとつ違うだけで保険料が随分違いました。できれば子どもが生まれる前には比較検討を終えておいた方がいいと思います。

学校関係の資金はこれで一安心かなと思ったのですが、子どもは学校以外にいろいろとお金がかかるものです。その分の貯金は、良くあることですが決めた金額を毎月決まった日に必ず貯めていくことが確実かと思い、普段使っている口座から自動で引き落としにすることをセットしました。

多少の手数料はかかるのですが、ついつい忘れてしまったり、忙しいからと後回しにしたりしてしまうことを避け、何もしなくても無駄に使ってしまう前に自動的に貯めるという確実性を重視して自動引き落としを選びました。先の就学資金にしても、習い事など余裕分の貯蓄にしても、自動的に決まった額を貯めるようにするというのがポイントかなと思います。