今私は、政令指定都市に住んでいますが、子供が小さい頃は、地方を転々と移り住んでいました。
住所に「字」が付いたり、枝番はおろか番地が書かれていなくても、ちゃんと郵便物が届くような長閑な所もありました。

末子が小学生の時、都市に転居しましたが、そこで初めて感じました。
「都会の育児はお金がかかる」
まずは習い事。

利用料金なし、監視員の方が不意打ちで水を掛けてくるというワイルドな町民プールで,楽しく泳ぎを覚えた我が子達。
転居後、「泳ぎたい」と言うので、市民プールに連れて行ったところ、駐車料金とプール利用料金を課せられた上、「ご利用は2時間以内」という制約がありました。
親子共々ルールとマナーを守って泳いだ後、子供は「また行きたい」とは二度と言いませんでした。
同級生の影響でスイミングスクールに入会もしました。
私は出来ないバタフライを、子供が小学生で習得したのはスクールのおかげでしたが、学校のクラブ活動を契機に退会するまでの3年間、子供二人分の月謝は正直重かったです。
イベントしかり。

「町民大運動会」「町民スキー大会」に参加すると、軽食や日用品、文具などの景品も頂き、なにより、地域の交流が、核家族の我が家にとっては貴重でした。
都会ではイベントが多く、人出もあり賑やかですが、経済効果を狙ったお仕着せ感があり、幾つかのイベントに出掛けたのは最初の1年目だけでした。

都市部で、小さな子供を塾などに通わせて英才教育を受けさせるという方針を否定するつもりはありませんが、余市町出身の毛利衛さんは宇宙へ、鵡川町出身の鈴木章先生はノーベル賞、下川町出身の葛西紀明さんと上川町の高梨沙羅さんは世界で飛んでいます。
高度医療が必要、などの特別なケースを除き、幼少期の育児は地方が良いというのが私の持論です。

でも、お金がない・・・そんな時に

私には、現在4歳と1歳の娘がいます。子供たちを遊びに連れていってあげたい。でも、お金がない・・・そんな時に子供が少し大きくなってきたこともありお祭りに参加する機会があり無料で参加できるブースが多いことに気づきました。それでインターネットでイベントを検索しては、市のお祭りや、公民館のお祭り、企業などが行っている子供が無料で参加できるイベントによく参加させていただいています。

今までに古紙を使った万華鏡、紙の蝶、紙の笛、起き上がり達磨など、いろいろなものを無料で作らせていただきました。製作以外では、無料の金魚すくいができるところもありましたし、映画鑑賞やスタンプラリーやクイズラリーなどを行っているイベントもあります。料金がかかる場合でも材料費程度の低料金で参加できるのでほとんどお金がかかりません。

親子で参加できるのでコミュニケーションをとることもできて私も嬉しいですし、なんと言ってもお祭り大好きな子供が凄く喜んでくれます。お金をほとんど使わずに半日程度は楽しめるので本当にありがたいです。インターネットで検索したり市の広報をみると結構いろいろなところでイベントをしているので家計の節約に本当に役だってます。