5歳女児1人っ子です。私も主人も食べることも料理することも大好きなので、子供にも興味を持ってもらいたいという気持ちから、赤ちゃんの頃から「ご飯は楽しいね~、おいしいね~」を刷り込んできたからか、幸い好き嫌いがほとんどありません。また料理を作ったり、野菜が育ったりする過程にも興味があるようです。

自然の無いビルディング・ジャングル住まいなので、意識的に観光農園などに遊びに連れて行くようにしています。いちご狩り、芋ほり、おばあちゃんの家の庭の茄子やトマトに触れることでより野菜、食事することが好きになってくれたらいいなと思っています。かといってそうしばしば農園体験もできませんし、家はベランダもないのでプランターでできる野菜を作ることも難しいのが残念なところです。今現在は仕方がないので緑豆からもやしをつくってみたり、芋や大根のきれっぱしから芽を出すところを観察させたり、狭い我が家でもできる「野菜のいのち」に触れることをいろいろと工夫しています。

それから実際に料理をしてみること、これも食べることと同じくらい大事なことかと思います。自分で育てて、収穫した野菜をどのように手を加えておいしく食べるかを考える楽しさ、料理を作る楽しさを娘に教えていきたいと思っています。

「なんでも少しずつバランス良く」ということに気を付けています。
どうしても子どもの食事と言うと、よく食べてくれる事から好きな物を中心に
献立を考えてしまいがちですが、それでは子どものためにもよくないと考えています。

そこで、我が家では、メインが肉料理と魚料理とをできるだけ交互にするように考えています。
息子は肉料理が好きですし、娘は魚料理が好きで、それぞれの嫌いな物の日には、かなり嫌な顔をします。
しかし、体の栄養のためには、両方をきちんと食べないといけない事を伝えれば、
それなりに納得をして食べてくれます。

また、野菜も色々な種類、色が揃うように使います。
緑は、小松菜、ネギ、キャベツ、白菜など季節ごとに使い分け、
赤は、トマト、ニンジン、赤ピーマンなどを常備しています。
また、根菜類、豆類、きのこ類なども合わせます。
もちろん、嫌いな野菜もありますが、それも少しずつ挑戦をして食べさせていくと
嫌いでもなんとか食べる事の出来るものに変わっていきます。
社会に出てからも、嫌いな物を食べなければいけない場面は出てくるはず。
その時のために、小さなうちから食べられるようにしてあげることも親の仕事だと考えています。

栄養素を学ぶ授業を思い出してみれば、色々な色をベースに献立を考えると案外栄養バランスが揃うのです。
どんなものも少しずつバランス良く摂食することで、丈夫な体に育てたいと考えています。