私自身が、とても小さな頃から食べる事が嫌いで、ちゃんと食べないと怒られるので、いつも食事が嫌で、吐いたりしていました。
母は、食べ終わるまで放っておいた、と言っていますが、食べなくてはならない事が苦痛でしたね。

でも、大人になるにつれて、料理やお菓子作りが趣味となり、どんどん色々な物が食べられる様になりました。味覚って変わります。
その頃の記憶がまだ残っているので、三人の息子にも、嫌いな物はなるべく食べさせていません。
例えば、一人だけハヤシライスが嫌いであれば、同じ牛肉で作れる牛丼を作っています。

お好み焼きが嫌いな人には、同じ豚肉で豚丼にします。
デミグラスのハンバーグソースが嫌いなら、和風ベースも作ります。
そばが嫌いなら、うどんとそばをどちらも食べられる様に用意します。

食事って、本当は家族で会話をしながら、楽しく美味しく食べるものだと思うんです。
なので、無理に食べさせず、夕食が楽しみになってくれる様に、いつも手作りにします。
コンビニやスーパーのお弁当や冷凍食品を食べさせた事がありません。

愛情を持って、今のうちは、沢山手作りして、自然な味覚を身につけて欲しいと思っています。
子どもたちも大きくなるにつれて、自分と同じ様に、味覚が変わってきて、色々な物を食べる様になってきました。
食事が負担にならない様に、心がけたいです。

私は子供の食事ではなるべく手作りのもので、野菜をたくさんとれるように心がけています。
今、4歳の息子がいますが、卵にアレルギーがあるため市販品を使うのも制限が出てきてしまいます。1~2歳代の時期に比べるとだいぶ改善されて、つなぎ程度のものを食べるくらいなら症状は出にくくなりましたが、体調が悪いときなどに食べると赤くはれてしまうこともあります。

なのでできるだけ出来合いのものより手作りにしようと心がけています。幼稚園の給食も卵が含まれているメニューは自宅で代わりのものを作っていくのでそれを参考にもし
つつ試行錯誤しています。ジャガイモとカボチャのマッシュを巻いて焼いた卵なしの卵焼きは息子も大好きなメニューになりました。

また、野菜も食わず嫌いが多くて緑のものが入っていると全部よけていたくらいでしたが、食材の大きさを変えてみたり味付けや食感を変えてみたりしたら徐々に食べてくれるようになりました。

野菜の切り方一つで苦みが出たり甘みが出たりするので、例えばピーマンは横に千切りしてさっと湯通しすると苦味がなくなるので、鰹節とあえてお浸しにしたものはお弁当の鉄板おかずです。

葉物のしなっとした食感が苦手なようだったので、キャベツなら千切り、ほうれん草はクリームスープにするなど子供が好きそうなものにしています。

具たっぷりのけんちん汁などは根菜やネギ、油揚げなどを入れることによって栄養もバランスよくとれる上に、これだけでおかずになるので忙しい朝などには重宝します。

今では子供も野菜が好きになったようで、家のご飯はもちろん給食やお弁当もほぼ完食してくれるようになりました。